■結果 アーセナル(A) 0-0 マンチェスター・C
【プレミアリーグ】2024/03/31(日)
アーセナル(A) 0-0 マンチェスター・C
【得点】
■4-3-3
【スタッツ】
■戦評：緊張感漂る展開でスコアレスドロー
三つ巴の首位決戦は、ミスが許されないような緊張感漂う試合で、お互い上手く守りスコアレスドロー
スコアだけ見ると退屈な試合だったのかもしれないが、とてつもなく緊迫感があり、ハラハラした試合だった。
ホームで勝って、アウェイで引き分け。よくやった。
M.O.Mは、ガブリエウ
なんどもハーランドと競り合い、自由にプレーさせなかった。ゴール前でなくてもゴール前のような守備は見ごたえがった。試合後にハーランドとお互いを称えあう姿はリスペクトしかない。
【！】マルティネッリはベンチスタートでジェズスが左WG。そのジェズスは守備のタスクをこなしつつ、チャンスではシュートまで持ち込んで存在感を示していた。あとはシュートが入ればスーパーなんだが、さすがに高望みかな。
【〇】最終的に枠内1本に抑えた守備。ホームでも枠内1本に抑えていたので、2試合で枠内2本に抑えたことになる。ハーランドやフォー電に仕事をさせない今の守備陣は素晴らしい。今のシティー相手に枠内1本に抑えられるチームが他にあるのだろうか？
【△】冨安、復帰戦でらしさと試合勘。怪我からの復帰戦。66分からの出場になったが、最初はトラップミスやクリアミスなどもあり試合勘の無さが見られた。ドクに交わされるシーンもあり不安があったが、最後はしっかり押さえて見せてらしさを出した。この終盤にトミーが帰ってきたのはチームとして大きいぞ。
とにかくアウェイの地でドローなのだから結果としては悪くないどころかいいのだろう。
ただ、このドローで再びリヴァプールに首位の座を渡してしまうというのが、今のハイレベルな三つ巴戦たる所以だろう。
これからの試合はこれだけボールが持てないということはないので、攻撃陣の奮起に期待したい。
俺たちは強いっ！
↓応援クリック
