■結果 アーセナル(H) 2-0 ブライトン
【プレミアリーグ】2023/12/17(日)
アーセナル(H) 2-0 ブライトン
【得点】
53’ 1 - 0 ジェズス
87’ 2 - 0 ハヴァーツ
■4-3-3
【スタッツ】
■戦評：ガナーズ躍動、ブライトンの堅い守備を打ち破って完勝
ブライトンに対してハイプレスで自由を奪い、ほぼ完ぺきな内容で相手を圧倒し2得点で完勝。
特に前半はブライトンをビルドアップを遮断しシュート0に抑えてこちらはシュート15本と完璧な内容。しかし得点決められず嫌な感じもしたが、そこでジェズスが決めてハヴァーツが追加点を結果も出した。
M.O.Mは、ライス
前6枚がそれぞれ自分の特徴を出しいいプレーをみせていたが、その中でもライスのボール奪取能力と推進力が際立っていた。ライスのおかげでカウンターを受けずに波状攻撃につなげられたケースが多々あり勝利への貢献度がかなり高かった。
【〇】切れ味が戻ってきた誕生日のウーデゴール。少し調子を落としてたウーデゴール。サカへのスルーパスや浮き球パスなどウーデゴールらしさ全開でキレキレ。ゴールだけはダンク筆頭に魂のディフェンスに阻まれて奪えなかったけど上々のパフォーマンス。
【〇】止まらない復活のハヴァーツ。完全にケチャドバ状態でゴール奪い続けるハヴァーツ。もちろん内容もいいし、ポストプレーもできるのでほんと貴重な存在。トロサール入れるときにマルティネッリかハヴァーツか迷う状態だったが今は迷わずハヴァーツを残すだろう。
【〇】躍動する前線3枚＋中盤3枚。サカはこの日は右足シュートがやや宇宙開発気味だったが、ニアゾーンへで仕事するし、マルティネッリは短距離でスピードに乗れるから可能性のある高速クロス上げれるし、守備のタスクをしっかりこなしながら時折技術見せつけ相手をかわすなど存在感を示しつつしっかり得点という仕事をするジェズス。今はこの3人は止められない。そしてこの3枚を操る中盤3枚。それぞれが異なる役目をしっかりこなし仕事っぷりが半端ない。これで最後スミス＝ロウのボレーが入ってたら完璧だったんだけどね。
【！】アルテタ お手てフリフリでイエローカード。このシーンは笑えた。ホワイトが手を使ってイエローもらったので、三苫にも出ないとおかしいとアピール。審判も影響されて三苫にイエロー出しているし。でもイエローもらった（笑）
にしても解説林さん言ってた通り「ブライトンの明確なフィロソフィー・狙い」が見えてとてもワクワクする試合でした。
後半攻勢をかけてきたときは焦ったし、三苫はやはり脅威だった。相変わらずの右足アウトサイドキックの精度が怖すぎる。でも三苫vs冨安の対決見たかったなぁ。
そしてリヴァプールvsマンUが引き分けたことで再び首位に返り咲いた！
数年前なら喚起するところだが、冷静な自分がいることにも今の位置がまぐれではないことを物語っている。
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