■結果 アーセナル(A) 1-1 サウサンプトン
【プレミアリーグ】2022/10/23(日)
アーセナル(A) 1-1 サウサンプトン
【得点】
11’ 1 - 0 ジャカ
65’ 1 - 1 アームストロング
■4-2-3-1
リーズ戦と同じスタメン。
左SBはまたもや冨安だった。
【スタッツ】
■戦評：先制するも後半システム変更に対処できないまま追いつかれドロー
11分に先制し、前半は押し気味に支配したが、後半に入ってボールロストが多くなり、相手にチャンスを与えてしまっていた。
それでも決定機を作らせるとこではいかなかったのが、65分に最初の決定機を決められてしまい同点。
その後少し盛り返したものの、支配することはできずにドロー。
前半のうちに2点目を決めていればゲームを終わらせられただけに悔やまれるドローとなった。
M.O.Mは、ジャカ
2戦連続の逆足ボレーで先制点。見事！
《悪かった点》
後半に落ちる勢いと修正力の欠如
…ここのところ後半に失速するのを繰り返している。中2日のコンディションの問題もあるだろうが、相手のシステム変更に対処できずに効果的な攻撃を繰り広げられなくなるのを繰り返している。ゲームの流れを変えられるスミス＝ロウがいれば違っているのかもしれなが、残念ながら今のメンバーで流れを変えることはできていない。
左サイドバック冨安の是非
…この試合は残念ながらイマイチだった。守備よりも攻撃が求められる試合で左サイドだと、1本マルティネッリへのいいパスは合ったが効果的とはいえなかった。ボールが持てる相手の場合はティアニーでいいのでは…
《良かった点》
前半開始早々の躍動感ある攻撃
…前半20分ぐらいまでの攻撃は連動性があり、ワンタッチパスが多くて相手を翻弄していた。その流れでウーデゴールのフリーでのシュートが枠を外したのはもったいなかった。
ToTやリヴァプールが負ける中で差を広げるチャンスだっただけに悔やまれるドロー。
それでもまだ首位をキープしているのだからこれまでがいかに良かったかなのだが。
木曜日のELはこれまで以上にローテーションができるはずなので、30日のフォレスト戦はきっちり勝点を積み上げておきたい。
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