【プレミアリーグ第29節 アーセナル VS レスター・シティ】 トーマス、ラカゼット弾でPL5連勝&4試合ぶりクリーンシート
■結果 アーセナル(H) 2-0 レスター・シティ
【プレミアリーグ】2022/03/13(日)
アーセナル(H) 2-0 レスター・シティ
【得点】
11’ 1 - 0 トーマス
59’ 2 - 0 ラカゼット
■4-2-3-1 不動のメンバー
3試合連続同じメンバー
新たなけが人も出てなくて1週間空いているので変える必要がない。
冨安はいまだに調整が続く。
スミス=ロウがコロナ陽性から復帰。
【スタッツ】
■戦評:トーマス、ラカゼット弾で快勝
11分に最初のCKでトーマスが頭で決めて先制!
35分、ラムズデ-ルが至近距離からのヘディングしっかりは反応してセーブ。
前半の終盤に相手ペースになるも、後半ゴール迫って、PK奪取でそれをラカゼットが冷静に決めて2点目。
その後も危なげなく、試合をクローズして2-0の快勝。
ボールをもたせてるけど、結局被シュートはわずか6本に抑えてシャットアウトした。
M.O.Mは、トーマス
先制のヘディングはもちろん中盤での存在感はバツグンで、効果的に前を向きボールを推進させた。見事! あとはミドルだけだ、笑。
《悪かった点》
目立たないジャカの余計なプレー
…前節よりも左サイドも活性化し、ある程度のプレーはしていたが、それでも違いは生み出せず。ライン際で頭を超えそうなボールをキャッチして余計なファールをもらうところとか、無駄なところで目立っていた。このプレーもあわやカードものの不要なプレー。
《良かった点》
FWラカゼットの久々のゴール
…ウルブズ戦のゴールがO.G.になる不運もあってゴールがなかなか取れないラカゼットだったが、PKをしっかりきめて久々ゴール。そしてゴール後のセレブレションを見ていると、チームになっていることを感じる。
サカ、ウーデゴールの躍動
…今この2人が絶好調。ここにトーマスが加わって、ワンタッチを織り交ぜて、プレス回避もさらっとやってのける。まさに連動性のある動きで今のチームを表している。
前節ワトフォード戦は、終盤失点してバタバタしたが、この試合は、ボールもたせても中に入り込ませず、適度にボールを奪い返し、自分たちの時間を作って危なげなく試合をコントロールした。反省を活かせるところが今のチームの強さなのだろう。
さぁ、中2日でリヴァプール戦!
好調のアーセナルが、
今のリヴァプール相手にどこまでやれるか楽しみである!
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