■結果 アーセナル(A) 1-2 フラム
【プレミアリーグ】2023/12/31(日)
アーセナル(A) 1-2 フラム
【得点】
5’ 1 - 0 サカ
29’ 1 - 1 ヒメネス
59’ 1 - 2 デコードバリード
■4-3-3
【スタッツ】
■戦評：内容的にワーストの試合でまさかの敗戦。
サカのゴールで先制するもあっさり同点・逆転されて、
ファイアフォーメーションに変更するもうまく機能せずゴールに迫れず敗戦。
まさかの2連敗となった。
M.O.Mは、ライス
パフォーマンスとしてはそこまででもなかったのかもしれないが、他がよくなかった中で安定したパフォーマ数を見せた。
【！】中2日の過密日程で3枚交代。出場停止明けのハヴァーツが復帰。1トップにエンケティア。左SBにキヴィオル。SBはジンチェンコの怪我のための起用で、冨安もベンチ入りした。実質ジェズスだけがローテーション。
【×】ずれを作れない攻撃で決定機を想像できず。U字パスに終始し、なかなか効果的な攻撃を演出できず中を固めたフラムを崩せず。過密日程が影響しているのか各駅停車のパスが多く相手の守備にずれを作ることができずにスライドする時間を与えてしまっていた。
【×】打てないミドル弾。ミドルシュートも終盤まで打つことをせずにDFラインにずれも作れなかった。前半のうちからミドルをもう少し打てていたら違ったのかもしれないが…。ここはライスに期待したい。
【○】冨安の復帰。唯一のポジティブ要素は冨安の復帰！まだコンディションが上がってない感じはしたが復帰自体は喜ばしい。ただジンチェンコの負傷が明らかになって層は薄いままだが…。
ファイアフォーメーションが全く機能せず攻撃事態が機能しなくなった。
日本時間で年明けをまたいだ試合だったが、なかなか苦しい年明けとなった。
イングランド的には2023年の試合なので、2024年からはもう一度リセットして立て直してほしい。
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