■結果 アーセナル(H) 0-2 リヴァプール
【FAカップ】2024/01/07(日)
アーセナル(H) 0-2 リヴァプール
【得点】
’ 0 - 1 O.G(キヴィオル)
’ 0 - 2 ディアス
■4-3-3
【スタッツ】
■戦評:激しい戦いは交代策の差が出て敗戦
押し込みながら得点が奪えない展開でOG失点し、ダメ押しさえれての敗戦。
シュート精度と交代カードの差を感じた試合でした。前半のうちに点を奪えていたら違う結果もあっただろう。
M.O.Mは、ウーデゴール
テクニックを見せつけ何度もチャンスを創出。自身も決定機があったが残念ながら決め切れず。
【!】左WGでネルソン起用。ジェズスの欠場で1TOPはハヴァーツでIHはジョルジーニョを起用し、ライスとダブルボランチ気味に配置した。
【×】足りないBOX内での落ち着きとシュートの判断。チャンスは作ったが最後のところでBOX内でミートしなかったり(サカ)、シュートの判断が遅くて詰められてコース切られたり(ハヴァーツ・ウーデゴール)。FW待望論がでるのはまさにこの最後の判断、精度のところ。
【×】後手後手となったアルテタ采配。ジョタを使って流れを変えて、ポジション変えて違いを作り、若手起用したクロップと対照的に冴えなかった采配。スミスロウ、トロサールの起用も遅いし、ハヴァーツ下げてからクロス上げまくるのも疑問が残った。スミスロウとトロサールはボールタッチがほんと少なかった…。
【〇】ラムズデールのセービング。2失点ともノーチャンス。1本ディアスのシュートをビッグセーブで失点を防いだ。はやりセービング能力は高い。そしてセーブ後の笑顔は最高だ。
ともかく敗戦。悔しいが前半で得点できなかったことと、采配で差を作れなかったことは受け入れるしかない。
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