■結果 アーセナル(H) 0-2 ウェストハム
【プレミアリーグ】2023/12/28(木)
アーセナル(H) 0-2 ウェストハム
【得点】
13’ 0 - 1 ソウチェク
55’ 0 - 2 マブロパノス
■4-3-3
【スタッツ】
■戦評：押し込みながらもシュート精度にかけ、失点かさねて敗戦。
早々にファーストチャンスを決められると、後半にも出鼻をくじかれる失点で２失点して完敗。
ボールは持てるしシュートも打てていたが最後の精度を欠いて、決定機も気も切れず得点奪えずモイーズの術中にはまっての敗戦。
M.O.Mは、ウーデゴール
ゴールには結びつかなかったが、攻撃の違いを生み出そうとテクニックを披露して奮闘。
【！】累積出場停止のハヴァーツに代わってトロサールがIHでスタメン。スミス＝ロウの起用を期待する声も多かったが無難にトロサールだった。途中出場のスミス＝ロウも可能性を感じさせるプレーでスタン目復帰も近い？！
【×】最後のシュート精度を欠いた攻撃陣。 シュート３０本枠内６本も、何度かあった決定機を決めきれず。特にジェズスのヘディングは決めないといけないぐらいドフリーだった。
【×】飛び込めないニアと打つのが遅いミドル弾。攻撃と指摘になるのが、クロスに対してのニアへの飛び込みの少なさ。ジェズスが裏に回ることがうまいこともあるが誰もニアに飛び込めてないケースも多々。もう一つは前半に打てないミドル弾。後半の中盤ごろから打て始めたが、前半打ててないためにゴール前にスペースを作れておらず難しいプレーに終始。早めからミドルを打つことでＤＦラインにずれを作りたい。
ものは考えようで、ファーストシュートでの失点、CKからの失点、PK献上とやってはいけないことを３つこの試合でやった。３試合に分散していればもっと勝ち点を奪われる結果になりかねない。これが１試合で済んだと思えば…。
Ｘｍａｓを首位で通過できたと思ったら直後に２位転落。
今年のＰＬは大混戦で油断できない。
日本時間的には年越し試合のフラム戦。落とせなくなった。
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