PL2020-21シーズン アーセナル
全スタメン全フォーメーション
プレミアリーグ 激動だった2020-21を振り返ってみよう。
最終順位と推移はこちら↓
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シーズン1(第1節~10節 2020/9/12~11/29)
4勝1分5敗 (勝点13)
…4-3-3(3バック)でスタートし、開幕戦は3-0で快勝としたが、その後結果がでず、
9節10節でウィロックをトップ下に起用して4-2-3-1を試すなど形が見えない。
9節にはぺぺの頭突き一発レッドも飛び出し、内容も最悪の試合を披露。
2020/9/12(土) 【第1節】 フラム(A) 3-0 ○
※上々の出だし。エジル、グエンドウジ、トレイラ、マルティネスベンチ外
2020/9/19(土) 【第2節】 ウェストハムU(H) 2-1 ○
※開幕2連勝
2020/9/28(月) 【第3節】 リヴァプール(A) 1-3 ×
2020/10/3(土) 【第4節】 シェフィールドU(H) 2-1 ○
2020/10/17(土) 【第5節】 マンチェスター・シティ(A) 0-1 ×
2020/10/25(日) 【第6節】 レスター・シティ(H) 0-1 ×
※トーマス・パーティPLデビュー
2020/11/1(日) 【第7節】 マンチェスター・ユナイテッド(A) 1-0 ○
2020/11/8(日) 【第8節】 アストン・ヴィラ(H) 0-3 ×
2020/11/22(日) 【第9節】 リーズ・ユナイテッド(A) 0-0 △
※今シーズン初の4-2-3-1 ※オーバメヤンCF起用
※ぺぺ頭突きで一発レッド ※被シュート25本
2020/11/29(日) 【第10節】 ウルヴァーハンプトン(H) 1-2 ×
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シーズン2(第11節~20節 2020/12/6~2021/1/26)
5勝2分3敗 (勝点17)
…4-2-3-1を継続するも起用されたのはラカゼットだったりエンケティアだったりとなれない役割に継続的には結果を出せず。
クロス上げるだけの試合が続いたり、12節にはジャカの一発レッドなど散々である。
ターニングポイントとなった15節チェルシー戦。ガブリエウがコロナ感染で欠場も、スミス=ロウがトップ下でスタメン起用され結果を残す。
2020/12/6(日) 【第11節】 トテナム・ホットスパー(A) 0-2×
2020/12/12(土) 【第12節】 バーンリーFC(H) 0-1 ×
※ジャカ一発レッド ※3連敗
2020/12/16(水) 【第13節】 サウザンプトン(H) 1-1 △
※ガブリエウ2枚イエローで退場
2020/12/19(土) 【第14節】 エヴァートン(A) 1-2 ×
2020/12/26(土) 【第15節】 チェルシー(H) 3-1 ○
※スミス=ロウ、マルティネッリスタメン抜擢
2020/12/29(火) 【第16節】 ブライトン(A) 1-0 ○
2021/1/2(土) 【第17節】 ウェスト・ブロムウィッチ(A) 4-0 ○
※ティアニースーパーゴール
※28分のサカのゴールは当ブログ的シーズンベストゴール!
2021/1/14(木) 【第18節】 クリスタル・パレス(H) 0-0 △
2021/1/18(月) 【第19節】 ニューカッスルU(H) 3-0 ○
※セドリック初スタメン
2021/1/26(火) 【第20節】 サウザンプトン(A) 3-1 ○
※セドリックを左SBで起用
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シーズン3(第21節~30節 2021/1/30~4/3)
3勝3分4敗 (勝点12)
…15節以降調子が上向いていたにもかかわらず22節でD・ルイスの疑惑のレッドカード&レノの一発レッドで星を落とし、翌23節でセドリックのミスパスで失点して敗戦とエラーが続いた。この前まで良かった流れを完全に手放してしまった。
冬にローン加入のオーデゴールがトップ下で存在感を示し、徐々にクリエイティブの部分で改善が見られた。
2021/1/30(土) 【第21節】 マンチェスター・ユナイテッド(H) 0-0 △
※オーデゴールベンチ入り
2021/2/2(火) 【第22節】 ウルヴァーハンプトン(A) 1-2 ×
※D・ルイスの一発レッド&レノの一発レッド
2021/2/6(土) 【第23節】 アストン・ヴィラ(A) 0-1 ×
※ライアン初スタメン
2021/2/13(土) 【第24節】 リーズ・ユナイテッド(H) 4-2 ○
※オーデゴール初スタメン
2021/2/21(日) 【第25節】 マンチェスター・シティ(H) 0-1 ×
2021/2/28(日) 【第26節】 レスター・シティ(A) 3-1 ○
2021/3/6(土) 【第27節】 バーンリーFC(A) 1-1 △
※チェンバース右SBで大怪我からのスタメン復帰
2021/3/13(土) 【第28節】 トテナム・ホットスパー(H) 2-1 ○
※オーバメヤン遅刻でスタメン落ち
※オーデゴールPL初ゴール
2021/3/21(日) 【第29節】 ウェストハムU(A) 3-3 △
2021/4/3(土) 【第30節】 リヴァプール(H) 0-3 ×
※ジャカ、サカ、スミス=ロウ、D・ルイスが怪我で欠場
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シーズン4(第31節~38節 2021/4/10~5/23)
6勝1分1敗 (勝点19)
…32節のフラム線の引き分け、33節のエヴァートン戦の敗戦がもったいなかった。ただいずれもVARの微妙な判定に泣かされた感は否めずVAR運がなかったが、ほんとはVARに左右されないほどの差をつけて置かなければならなかった。
36節チェルシー戦はなりふり構わず2020/12/19ぶりの3バックで徹底守備でシーズンダブルを記録。(ただ同時に力の差を痛感させられた)
その36節を含めて、最後34節~38節は5連勝で可能性を残してシーズン終了。
2021/4/10(土) 【第31節】 シェフィールドU(A) 3-0 ○
2021/4/17(土) 【第32節】 フラム(H) 1-1 △
2021/4/23(金) 【第33節】 エヴァートン(H) 0-1 ×
※レノO.G.で失点
2021/5/2(日) 【第34節】 ニューカッスルU(A) 2-0 ○
2021/5/9(日) 【第35節】 ウェスト・ブロムウィッチ(H) 3-1 ○
※ウィリアン移籍後初ゴール
2021/5/12(水) 【第36節】 チェルシー(A) 1-0 ○
※12月以来の3バック ※03/04シーズン以来のシーズンダブル達成
2021/5/19(水) 【第37節】 クリスタル・パレス(A) 3-1 ○
2021/5/23(日) 【第38節】 ブライトン(H) 2-0 ○
※5連勝
総括
終わってみれば何という浮き沈みの激しいシーズンだったろうか。
ぺぺ、ジャカのレッドカードは無意味なレッドで悪い流れを増幅させ、
Dルイス、レノのレッドでいい流れを自ら断ち切ってとうまく行かなかった。
最終結果は2年連続のPL8位。で、ヨーロッパのコンペティションを全て逃した。
ELの出場権ですら逃すなんて正直考えもしてなかった。
来シーズンに向けて、試合も減るし多くのメンバーの入れ替わりが噂されている。
買い手さえ付けばほんとに多くの選手が放出されるだろう。
我々は浮上を信じて、支え応援し続けるしかない。
アーセナルを取り戻そう!!
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