■結果 アーセナル(H) 1-0 ワトフォード
【プレミアリーグ】2021/11/07(日)
アーセナル(H) 1-0 ワトフォード
【得点】
56’ 1 - 0 スミス=ロウ
■4-4-2 トーマス欠場でNナイルズ起用
前節から1枚交代
OUT:トーマス
IN:Nナイルズ
復帰も噂されていたティアニーはベンチスタート。
中盤の序列がNナイルズがエルネニーを上回っている。
【スタッツ】
■戦評:VAR得点取り消し、PK失敗、シュートを触ってオフサイドでも勝利
VARでのサカ得点の取り消し。
PKダッシュからのオーバメヤンのPK失敗。
そして、59分こぼれ球に反応してスミス=ロウが先制弾。
おまけで、ウーデゴールのシュートをオーバメヤン触ってしまってオフサイド。
これだけ不運が続くと負けてもおかしくないのだが今のアーセナルはしっかり勝利。勝ち点3を獲得。
M.O.Mは、スミス=ロウ
このゴールで3戦連発弾。こぼれ球への反応は誰よりも早い。
《悪かった点》
波に乗れないオーバメヤン
…PK失敗、ウーデゴールのシュートに触ってオフサイドにしてしまったエース。最初のサカのゴール取り消しもオーバメヤンがトラップをちゃんとできれてばそのままゴールできてたボールだった。それでも負けなくなったのはすごいが流石にエースがこれでは…。そろそろPKキッカーは変わってもいいのではないだろうか?!
《良かった点》
中盤起用のNナイルズ
…これまでボールロストが多く、中盤ではなかなか期待に答えられなかったネイトランド=ナイルズだったが、この日はボール奪取などで存在感を示した。このプレーができればアフリカネーションズカップ期間中など起用が増えるだろう。
ウーデゴールの質
…この日はゴールをオーバメヤンに奪われ不運だったが、途中から入って違いを生み出した。ラカゼット起用で前線でのタメができたが、ウーデゴールはそこからのアイデアをのせることができる。タメの部分で成長できればスタメン再奪取もありうるだろう。
とにかくこれでPL8戦負けなし。6勝2分で5位まで浮上。
インターナショナルブレイク明けで、リヴァプール、ニューカッスル、マンUと簡単ではない相手だが、ここの上手く乗り切りたい。
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