■結果 アーセナル(A) 1-0 ボデ・グリムト
【得点】
24’ 1 - 0 サカ
■4-2-3-1
サカ、サリバ、ホワイト、ウーデゴールの４枚は残しで７枚ローテーション
前回のELで出場したマルティネッリ、ジャカ、ガブリエウはスタメンを外れた。
【スタッツ】
■戦評：お互い決定機が少なく凡戦に。
この試合がローテーションをしつつ勝ち点3を獲得することであるならミッションコンプリートである。
が、内容としてはゴールに迫る回数が少なく相手のプレスを剝がせずに思うようにいかなかった。
相手の決定が数回あったがいずれもシュートミスで助けられていて負けていてもおかしくない内容だった。
それでもしっかり勝ったことは評価できる。
M.O.Mは、ターナー
前回の不安定さを払しょくするように、切れのあるセービングを披露し、ポジショニングや飛び出しも間違うことなくゴールを死守した。
（攻撃陣にとっしゅした選手がいなかったための選出である感は否めない）
《悪かった点》
ビルドアップでの出口を見つけられず
…相手のプレスに対して逃げ道を見つけられずボールロスを繰り返した。結果としてボールを保持できず相手を押し込むことができなかった。
起用にこたえられなかったネルソン
…ほんとに久々のスタメンとなったネルソンだったが、違いを生み出すことはできずにドリブル突破も見られず後ろに戻すパスが多くなってしまった。アピールできず。
《良かった点》
ロコンガの成長と課題
…ロコンガは攻撃面ではいい部分を見せてくれて、ワンタッチで前を向いたりアンカーとしての役割をこなした。一方で縦パスをカットされて決定機を作られるなど課題も残した。
ともかく勝ち点３を持って帰ったことはいいことだ。
選手交代もある程度予定通りっぽかったし、結果として◎であった。
↓応援クリック
