【チャンピオンズリーグ G第5節 アーセナル VS PSV】 ローテーションでドローも負けなしでグループ突破
■結果 アーセナル(A) 1-1 PSV
【CL】2023/12/12(火)
アーセナル(A) 1-1 PSV
【得点】
42’ 1 - 0 エンケティア
50’ 1 - 1 Yorbe Vertessen
■4-3-3
【スタッツ】
■戦評：消化試合でローテーションでドロー
消化試合感の漂うゲームでやや退屈なゲームになった。
これだけメンバーが変わるといつもの連携が出せない部分も多く手詰まり感があった。
それでもドローで負けなし首位通過でグループステージを突破！
CL決勝トーナメントに帰ってきたんだ。
M.O.Mは、ネルソン
ボールを持つと常に仕掛けを伺い、存在感と何かしてくれそうな感じを醸し出していた。
【！】首位通過が決まった第6戦はローテーション。そんななかでCBはガブリエウとサリバ。キヴィオルをCBで起用もあったはずだが、アルテタは2人を選択。GKはもちろんラムズデールでCLデビューとなった。
【〇】右サイドの崩しからエンケティアのゴール。セドリック、ネルソン、エンケティアで崩して奪ったゴールは可能性が少ない中でのゴールで見事だった。
【×】交代選手は主力組みのみ。デビュー起用も期待された若手ガナーズは起用されず。右SBでスタメンの可能性もあったウォルターズも使われず少し残念。
そんな中でもスミスロウが短い時間ながら起用されたことはプラスだ。希望だ。
【！】ライスのCB起用。アルテタが試しておきたかったというライスのCB。さすがの対応力で難なくこなした。緊急事態時にはありだと思ったけど。だいぶもったいない感が。それでもこういう準備がいつか活きてくる。
なにはともあれこの過密日程の中でローテーションできたことは大きい。
さぁ、俺たちはチャンピオンズリーグ決勝トーナメントに帰ってきたんだ！
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