【第22節 アーセナル VS エヴァートン】 エヴァートンに良いとこ消されてまさかの敗戦。 (プレミアリーグ)
■結果 アーセナル(A) 0-1 エヴァートン
【プレミアリーグ】2023/02/04(土)
アーセナル(A) 0-1 エヴァートン
【得点】
60’ 0 - 1 タルコウスキ
■4-2-3-1
トーマスがヤバイとかいいつつもベストメンバー
【スタッツ】
■戦評：エヴァートン解任ブースト発動
あまり振り返りたくはないが…
まさかの敗戦。しかも内容的にもいいところなくの敗戦は精神的にもこたえた。
両WG（サカ・マルティネッリ）をダブルチームで撤退マークして、侵入を阻まれ、最後まで攻め手を作れず。
最後までダブルチームにほころびが出なかったことはエヴァートンを褒めるしかない。
ランパード解任ブーストのバーンリー化したエヴァートンにやられた。
M.O.Mは、ガブリエウ
正直消去法で…。カルバートルーイン相手に安定した守備。
《悪かった点》
両WGを止められて攻め手を欠いた攻撃。
…とにかくスライド早くダブルチームに入られて、縦をSBに止められ、内をIHに止められ、後ろに戻すしかなく、そこから逆サイドにすぐ回せればよかったが、この日はそこがなんだかうまくいかずに後ろ向きのプレーを余儀なくされていた。好調だったエンケティアもジョズスのように組み立てにはからめず終始関与できなかった。にしても枠に飛ばなすぎた。
交代直後の失点。
…ジョルジーニョと、トロサールが投入された直後に失点。うまくやられたといえばそれまでだが、ウーデゴールとのミスマッチをうまくつかれた形。トーマスの残っていればもしくは…。
ジョルジーニョにとっては最悪な形でのデビューとなってしまった。この試合で評価するにはあまりにも酷というもの。次に期待しよう。
《良かった点》
ヴィエイラのダイレクトプレー
…ウーデゴールに変わって起用されたヴィエイラ。ウーデゴールにようにボール保持すのではなくテンポよくダイレクトパスで周りを使いつつ前進するプレーは可能性を感じたし、この日のような展開だと必要なプレーに感じた。
さぁ、切り替えるしかない。
アルテタ曰く『3時間前、1週間前、3ヶ月前よりも彼らのことがもっと大好きになっている。』
こういう試合もある。迷わずアルテタについていこう。
そういえばイウォビはいいプレーしてたなぁ。
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