【第22節 アーセナル VS フォレスト】 前半苦労するもジェズス弾で先制。終盤ヒヤヒヤも勝利。 (プレミアリーグ)
■結果 アーセナル(A) 2-1 フォレスト
【プレミアリーグ】2024/01/31(水)
アーセナル(A) 2-1 フォレスト
【得点】
65’ 1 - 0 ジェズス
72’ 2 - 0 サカ
89’ 2 - 1 アウォイニー
■4-3-3
【スタッツ】
■戦評:均衡状態をジェズスが打ち破り快勝
前半は我慢の展開も、後半に2得点で、最後ヒヤヒヤさせられたが、勝利。
ストライカージェズスの決定力が活きた戦いだった。
M.O.Mは、ジェズス
直前に決定機をポストに当てたが、その直後のスローインからエリア内に侵入し角度がないところからGKターナーの股を抜くショート。ゴール前に誰も入ってこれてなかったので他のコースがない中でここに決め切れるのは流石である。そしてサカへのアシストも狭いルートを正確に通したもの。
【!】希望の星、スミス=ロウ スタメン起用。けがから復帰後もコンディションが上がらずなかなかプレータイムが上がってなかったが、ミニキャンプ後のこの試合でスタメン起用。コンディションが戻ってきておりらしさも見せた。やはりワンタッチでのプレーが増えるとらしさがでる。希望しかない!! 今後も起用が増えるだろう。
【!】試合欠場の可能性もあったライスとガブリエウ、2人ともスタメン。この2人はやはり鉄人である。ライス欠場時はジョルジーニョがいるが、ガブリエウ欠場となるとキビィオル起用となり不安が残るので、この2人が鉄人なのはほんと助かる。
【〇】サカの右足シュートでゴール。最近はカットインからのシュートがなかなか枠にいかずにゴールできていなかった。この日もその傾向であったが、カウンターから右足で落ち着いてゴールに沈めた。
【△】うまくいかないCK。セットプレーから得点が取れている今シーズンのアーセナルだが、この日は10本のCKでほぼシュートまで行けず、さらにGKターナーにキャッチされる回数も多く課題を残した。いつもならホワイトがGK前にブロックする形で立つのだが、この日はそれはせずにGKに自由を与えていた。何かをやりたかったのかもしれないが効果的ではなかった。
上位陣が取りこぼさないなかでアーセナルもきっちり勝ち点3ゲット。
次節のリヴァプール戦への準備は整った。
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