■結果 アーセナル(A) 2-0 ニューカッスル
【プレミアリーグ】2023/05/07(日)
アーセナル(A) 2-0 ニューカッスル
【得点】
14’ 1 - 0 ウーデゴール
71’ 2 - 0 O.G.
■4-2-3-1
前節から1枚交代
トロサール→マルティネッリ
キヴィオル、ジョルジーニョは連続起用
【スタッツ】
■戦評：激しい試合はウーデゴール左足で決めた
お互いプレスが激しく、奪ったら素早くゴールに迫る激しい試合。
開始早々にウィロック→マーフィーで決定機を作られかろうじてポストに助けられると、14分にウーデゴールが左足一閃！
ニューカッスルの流れだったのを一気に巻き返して見せた。その後もいお互い決定機を作り、それぞれギリギリのところで凌ぐ展開。
71分に記録としてはO.G.となったが、マルティネッリの突破からゴールを奪って2点目。
激しい試合はGKやDF陣の活躍もあってしまった試合となり、結果は見事勝利。
だったが、ゴールのタイミングのよっては全く別の結果になりそうな激しいものだった。
M.O.Mは、ラムズデール
ウィロックのシュートやCKからの至近距離からのヘディングのセーブするなどまさに守護神。その守護神が流れを離さなかったおかげで得点も生まれた。
《悪かった点》
ジンチェンコの守備の軽さ
…この試合でも軽さが見られた。ビルドアップ時はもちろんいいのだが、後半ディフェンスでスリップするなど決定的な場面を作られた。
《良かった点》
みんな大好きティアニー
…61分というはや時間にジンチェンコに代わって投入されたティアニーが見事に貢献。守備の安定をもたらしただけではなく、見事な読みからインターセプトしマルティネッリのゴール（記録はO.G.）に繋がった。この選手やっぱり手放したくないぞ。
ジョルジーニョという男
…フィジカル全開のニューカッスルに対して、フィジカルや走力が心配なジョルジーニョだったが、その部分をポジショニングでカバーどころか上回るスタッツで中盤を支配。ほんとこの獲得の意味は想像以上に大きかった。
さあ、泣いても笑っても残り3試合
やるべきことをしっかりやるだけだ！3試合楽しもうっ！
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