アーセナルを追い続けて~since2014

アーセナルを追い続けて20年超のガナーズが今シーズンを綴ります。

アーセン・ベンゲルがアーセナルの監督に就任して以来、 アーセナルを追い続けて20数年。
そんなアーセナルの2014-15、2015-16、2016-17、2018-19、2019-20シーズンに続き、
2020-21シーズンもアーセナル視点で綴ります。

プレミアリーグを中心に戦評します。 CL・EL・FA杯は可能な限り戦評します。
※フォーメーション(スタメン)は毎試合掲載します。

【第4節 アーセナル VS マンチェスター・U】 先制許すもライス弾で逆転勝利! (プレミアリーグ)

 ■結果 アーセナル(H)   3-1   マンチェスター・U

プレミアリーグ】2023/09/03(日)
アーセナル(H)   3-1   マンチェスター・U


【得点】
27’  0 - 1 ラッシュフォード
28’  1 - 1 ウーデゴール
96’  2 - 1 ライス
101’  3 - 1 ジェズス

 

 

■4-3-3

トーマスが負傷で離脱。CBにガブリエウが入って、右SBホワイト、左SBジンチェンコと昨シーズンのバック4を戻した。
FWにはトロサールに代わってエンケティアを再び起用。

【スタッツ】

■戦評:ATの逆転弾でマンU撃破

カウンターから失点するも即時取り返して、終盤ATにライス弾で逆転。ジェズスでとどめ弾で勝利。

 

M.O.Mは、ライス
AT96分のCKからの逆転弾。大事な場面で決め切った!すでにいいパフォーマンスは見せていたが、ゴールという結果を残すことで名実ともにチームの一員となった。

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【!】ジンチェンコ・ガブリエウスタメン。…左SBはティンバー→冨安→キヴィオルと毎節変わっていたが、この日は満を持してジンチェンコ。逆に右SBはずっとトーマスだったが、負傷ため欠場で、ホワイトがSBへ戻った。

 

【×】カウンターからラッシュフォードに決められる。…昨シーズン同様またラッシュフォードに決められた。ホワイトにとって苦手な相手なんだろう。ホワイトもカットインをケアしていたが縦方向の動きに動かされて、&サリバも同じ動きをさせられてシュートコースを防げず失点。

 

【〇】失点直後のキャプテンのゴール。…失点から1分後の同点弾。嫌な流れを払しょくする完璧なゴール。ジンチェンコ→エンケティア→マルティネッリ→ウーデゴールと完璧。キャプテンの得点力は今シーズンも健在だ。

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【×】PK獲得もVARで取り消し。…まぁ妥当な判定。

 

【〇】勝ち越しゴール許すもVARでオフサイド…ここはガブリエウの咄嗟のラインコントロールが素晴らしかった。

 

【〇】ライスの逆転弾。…ここで決め切るとはさすが。その手間でディフェンスを抑え込んでいたガブリエウが効果的だった。

 

【〇】ジェズスの完璧なトドメ弾。…完璧なカウンターから切り返してDFはがしてからの冷静なゴール。

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開幕4戦で3勝1分け勝ち点10.悪くない!
ただしマンCが4連勝で勝ち点12と隙がない。取れる勝ち点はきっちり取っておきたい。

 

 

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