アーセナルを追い続けて~since2014

アーセナルを追い続けて20年超のガナーズが今シーズンを綴ります。

アーセン・ベンゲルがアーセナルの監督に就任して以来、 アーセナルを追い続けて20数年。
そんなアーセナルの2014-15、2015-16、2016-17、2018-19、2019-20シーズンに続き、
2020-21シーズンもアーセナル視点で綴ります。

プレミアリーグを中心に戦評します。 CL・EL・FA杯は可能な限り戦評します。
※フォーメーション(スタメン)は毎試合掲載します。

【第14節 アーセナル VS ウルヴァーハンプトン】 冨安またアシスト!2発快勝 (プレミアリーグ)

 ■結果 アーセナル(H)   2-1   ウルヴァーハンプトン

プレミアリーグ】2023/12/02(土)
アーセナル(H)   2-1   ウルヴァーハンプトン


【得点】
6’  1 - 0 サカ
13’  2 - 0 ウーデゴール
86’  2 - 1 クーニャ

 

 

■4-3-3

【スタッツ】



■戦評:ゲームを支配し2得点快勝

終盤は失点後にバタバタしたが試合としては序盤から圧倒して2点取って快勝。

 

M.O.Mは、ウーデゴール
少しコンディションを落としていたが、復調。2点目のゴールのほか、決定機を創出。エンケティアのポストなどアシストがついてもよかった。

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【〇】冨安のアシストで先制。 またもや攻撃でも貢献した。サカとポジション入れ替わりつつワンタッチでサカに戻してアシスト。守備の安定がある中で攻撃関与ができてきたら右SBでも序列があがるかも?! ただ怪我だけが…。違和感があったから念のためらしいが…心配。

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【〇】惚れ惚れする2点目も崩し。 ジンチェンコ→ジェズス→ジンチェンコ→ウーデゴール。ダイレクトでつないだ完璧なゴール。何度でも見れる至極のゴール。


【×】ジンチェンコのミスから失点。 終盤の失点は一度奪ったボールを奪われた流れから。攻撃での貢献が高いだけにこういうミスがあると使いずらくなるのでなくしてほしいところだが、こういうミスが勝ち点を失うことになっていないことが今の強さなのかもしれない。


【△】決め切れないエンケティア。 ウーデゴールスルーパスに抜け出したエンケティア。ポストに嫌われる。しょうがないとはあれを決めてれば最後バタバタすることもなかったことを思うとこういう場面でしっかり決め切る男になってもらいたい。


マンCとトッテナムが引き分けたこともあり、がっちり首位をキープ!
いい眺めだ。

 

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